アウトプットメモ

大豪院 邪鬼のメモです

2023-01-01から1年間の記事一覧

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-3

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①管理図では、上方管理限界線(UCL)と下方管理限界線(LCL)を設けて、工程の状態を判断します。 管理限界線は実測データから求めるのに対し、規格値は生産者が消費者に保証する値…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-2

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①VFMは支払い(Money)に対して最も価値の高いサービス(Value)を供給するという考え方のことです。従来の方式と比べてPFIの方が総事業費をどれだけ削減できるかを示す割合です。…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-1

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①費用便益分析費用便益分析は、ある年次を基準年とし、事業が行われる場合と、行われない場合のそれぞれについて、一定期間の便益額、費用額を算定し、道路整備に伴う費用の増分と…

総合技術監理部門 令和3年度

経済性管理 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-1 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-2 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-3 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-4 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-5 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-6 総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-40

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 解説①国連責任投資原則(Principles for Responsible Investment:PRI)とは、国連より提唱された機関投資家の投資原則のことで、持続可能な社会の実現を後押しするために、ESG課題…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-39

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①第一種事業については、事業者は、事業の位置・規模等の検討段階において環境保全のために適切な配慮をすべき事項について検討を行い、国民等や地方公共団体等の意見を聴取するよ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-38

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①自動車騒音の要請限度とは、自動車騒音がその限度を超えていることにより道路の周辺の生活環境が著しくそこなわれていると認めるときは、都道府県知事は都道府県公安委員会に交通…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-37

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①全国(アメダス)の1時間降水量50mm以上、80mm以上、100mm以上の年間発生回数は増加傾向にあります。 ②流域治水とは、気候変動の影響による水災害の激甚化・頻発化等を踏まえ、堤…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-36

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①外務省のホームページでは、バーゼル条約成立の背景について以下のように示されています。 (1)有害な廃棄物の国境を越える移動は1970年代から欧米諸国を中心にしばしば行われて…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-35

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①特定外来生物と在来種の交雑種や、特定外来生物と他の特定外来生物の交雑種も特定外来生物に指定されます。 ②コンテナや貨物に紛れ込んで国内に侵入したヒアリも特定外来生物に指…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-34

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ア 固定価格買取制度(FIT制度)は、再生エネルギーで発電した電気を電気事業者が一定価格で一定期間買い取ることを規定した制度です。 イ 固定価格買取制度(FIT制度)の対象とな…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-33

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①都市機能が拡散すると社会経済の負担、環境負荷が共に増加します。 ②令和4年度版 国土交通白書より 国内物流の輸送機関分担率(輸送トンキロベース)はトラックが最大であり、5割…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-31

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 労働安全衛生法の条文がそのまま出題されています。 ①②③労働安全衛生法より (事業者等の責務)第三条 事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけで…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-30

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 2020年4月の民法改正のうち、契約不適合責任についての問題です。 買主は、目的物に契約内容と異なる点があることを発見したときは、売り主に対して、以下の事項について請求するこ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-29

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 AI利活用ガイドラインからの出題ですが、ガイドラインを知らなくても感覚的に正解できる問題です。 選択肢②は明確に間違いであることが分かります。権利侵害が発生した後に対策をす…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-28

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)は、日本語で故障モード影響解析と表現され、製品や製造プロセスがもつリスクを設計段階で評価し、取り除くための手法です。 システムの…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-27

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①国土強靭化基本計画では大規模な自然災害を対象としており、原子力災害やテロ等は対象外です。 ②国土強靭化基本計画では、第三章で国土強靭化に関する施策の分野と、それに対応し…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-26

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①不安全行動について、厚生労働省では"労働者本人または関係者の安全を阻害する可能性のある行動を意図的に行う行為"と定義しています。 しかし、不安全行動の類型には"運転の失敗"…

総合技術監理部門 キーワード集 2.経済性管理

2.1 事業企画 生産の4M PDCAサイクル重要目標達成指標(KGI)・重要業績評価指標(KPI)フィージビリティスタディ 市場調査 需要予測 移動平均法 指数平滑法 2.2 品質の管理 2.3 工程管理 2.4 原価管理・管理会計 2.5 財務会計 2.6 設備管理 2.7…

総合技術監理部門 キーワード集 生産の4M

解説 4つの要素を分析・改善していくことで、課題発見や問題解決を図る生産工学の手法を生産の4Mといいます。 Man(人)他の3Mは全て人によるものなので、最も重要な要素となります。分析・改善対象として、スキルや人員配置などがあります。 Machine(機械…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-25

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 度数率について、厚生労働省のウェブサイトでは以下のように説明されています。 度数率は、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって、労働災害の頻度を表すもの…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-24

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①デジタル署名によって、受信したデータが送信者のものであるかどうかが分かります。 商品を発注したという事実を発注者が後から否認することを防ぐため、発注情報を含む電子データ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-23

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 A:デジタルディスラプション デジタル企業が市場に参入した結果、従来型のビジネスモデルや商習慣に風穴を開け、既存企業が市場からの退出を余儀なくされることをデジタルディスラ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-22

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①企業の内部環境としての自社の強み(Strength)・弱み(Weakness)と、企業を取り巻く外部環境における機会(Opportunity)・脅威(Threat)を組み合わせた4領域に対して、社内外…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-21

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ・名義尺度 特定の順序ではなく、名前やラベルを割り当てる尺度。 例えば、血液型について、A型=0,B型=1,O型=2,AB=3と割り振るものです。 ・順序尺度 対象の性質の順序を割り振りま…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-20

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 適時開示については、東京証券取引所の有価証券上場規定が参考になりますが、webサイトがめちゃくちゃ重いので注意してください。 適時開示は、決定事実、発生事実、決算短信等、業…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-19

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 MTBF=総稼働時間(総時間×稼働率)/故障件数 ・機種A (1,230,000 × 0.91)/1,110 = 1,008.378 ・機種B (1,174,000 × 0.92)/1,085 = 995.465 ・機種C (1,181,000 × 0.94)/1,105…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-18

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①アプリケーションソフトウェアも著作物として著作権法上の保護を受けており、原則、著作者に無断で複製することはできません。 著作権法第二十一条 著作者は、その著作物を複製す…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-17

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ア クラスター分析 クラスター分析とは、異なるものが混ざりあっている集団の中から互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り、対象を分類するという方法の総称です。 顧客…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-16

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 ※法令については最新の情報を確認してください。 解説 ①成績考課とは、考課期間(半年もしくは一年の場合が多い)の仕事について、指示を受けたことや自ら定めたことをどれだけ行ったか…