アウトプットメモ

大豪院 邪鬼のメモです

総合技術監理部門 択一式過去問題 安全管理

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-36

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①問題文の通りです。 第四次循環型社会形成推進基本計画 p.29 3.循環型社会形成のための指標及び数値目標 より 循環型社会を形成するためには、どの程度の資源を採取、消費、廃棄し…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-35

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①問題文の通りです。 みんなで学ぶ、みんなで守る 生物多様性Biodiversity 生物多様性国家戦略(環境省) より ②問題文の通りです。 生物多様性基本法 第三条5項 より ③一般財団法…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-34

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①令和3年度エネルギー白書p.76 製造業のエネルギー消費の動向 より 1973年度と2020年度を比較すると、製造業の生産額は1.4倍に増加しましたが、エネルギー消費は0.8倍まで低下しま…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-33

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①問題文の通りです。 SDGs 実施指針改定版p1 序文 より 2016 年 12 月の SDGs 推進本部(以下「推進本部」)会合にて決定された SDGs 実施指針(以下「実施指針」)は、日本が 2030…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-32

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①高年齢労働者の安全と健康確保のためのガイドライン概要 より 労働災害による死傷者数に占める60歳以上の労働者の割合は増加傾向にあり、労働者千人当たりの労働災害件数では、男…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-31

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①問題文の通りです。 消費者庁、食品安全委員会、厚生労働省、農林水産省等は食品の安全性に関するリスクコミュケーションを連携して推進しています。 消費者庁の「食品安全総合情…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-30

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 並列システムの信頼度計算を求める問題となっています。 システム全体の信頼度 = 1 -(1 - R1 × R2)×(1 - R3 × R4) 0.9 ≦ 1 -(1 - 0.9 × 0.9)×(1 - 0.9 × R4) -0.1 ≦ -0.1…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-29

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 労働安全衛生マネジメントシステム(厚生労働省・中央労働災害防止協会)p.3 労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針の基本的な枠組み の表がそのまま出題されています。 参…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-28

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 中小規模事業場の安全衛生管理の進め方p.6 安全衛生管理体制及び活動について の表がそのまま出題されています。 参考 1) 中小規模事業場の安全衛生管理の進め方(東京労働局 労働…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-27

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①問題文の通りです。 危険予知訓練(K=危険,Y=予知,T=トレーニング)は作業や職場にひそむ危険性や有害性等の危険要因を発見し解決する能力を高める手法です。 KYT基礎4ラウンド…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-26

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①危険性又は有害性等の調査等に関する指針 (厚生労働省安全衛生部安全課)p10 より リスクアセスメント等の対象から、仮設備を除くという規定はありません。 ②危険性又は有害性等…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-25

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①消費者安全法 第四十条4項 より一部抜粋 内閣総理大臣は、多数消費者財産被害事態が発生した場合(他に実施しうる措置がある場合を除く)において、多数消費者財産被害事態による…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-31

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 労働安全衛生法の条文がそのまま出題されています。 ①②③労働安全衛生法より (事業者等の責務)第三条 事業者は、単にこの法律で定める労働災害の防止のための最低基準を守るだけで…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-30

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 2020年4月の民法改正のうち、契約不適合責任についての問題です。 買主は、目的物に契約内容と異なる点があることを発見したときは、売り主に対して、以下の事項について請求するこ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-29

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 AI利活用ガイドラインからの出題ですが、ガイドラインを知らなくても感覚的に正解できる問題です。 選択肢②は明確に間違いであることが分かります。権利侵害が発生した後に対策をす…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-28

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①FMEA(Failure Mode and Effect Analysis)は、日本語で故障モード影響解析と表現され、製品や製造プロセスがもつリスクを設計段階で評価し、取り除くための手法です。 システムの…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-27

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①国土強靭化基本計画では大規模な自然災害を対象としており、原子力災害やテロ等は対象外です。 ②国土強靭化基本計画では、第三章で国土強靭化に関する施策の分野と、それに対応し…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-26

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①不安全行動について、厚生労働省では"労働者本人または関係者の安全を阻害する可能性のある行動を意図的に行う行為"と定義しています。 しかし、不安全行動の類型には"運転の失敗"…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-25

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 度数率について、厚生労働省のウェブサイトでは以下のように説明されています。 度数率は、100万延べ実労働時間当たりの労働災害による死傷者数をもって、労働災害の頻度を表すもの…