アウトプットメモ

大豪院 邪鬼のメモです

総合技術監理部門 択一式過去問題 情報管理

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-24

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 認証方式の3要素は以下の通りです。 オンライン本人認証方式の実態調査 報告書 (IPA)p5 より ・記憶 (SYK: Something You Know) 本人のみが記憶しているデータに基づいて利用者を…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-23

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①クラウド(cloud,雲を意味する英語)は、データやアプリケーションなどのコンピュータ資源をネットワーク経由で利用する仕組みのことです。 ②エッジコンピューティングは、従来の…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-22

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①令和元年度版 情報通信白書(総務省)p105 より 日本国内での炎上発生件数はモバイルとSNSが普及し始めた2011年を境に急激に増加しており、個人・企業問わず炎上の対象となってい…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-20

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①Web会議サービスを使用する際のセキュリティ上の注意事項(独立行政法人情報処理推進機構セキュリティセンター)p5 より Web 会議サービスのクライアントソフト、および、クライア…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-18

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①「個人情報保護法」をわかりやすく解説(政府広報オンライン)より 2 どんな情報が「個人情報」になるの? 個人情報保護法において「個人情報」とは、生存する個人に関する情報で…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-17

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 追加されたデータ20個は全て偽陽性ですので、全数は4,500から4,520に、偽陽性は70から90に増加します。 この条件を基に評価指標の計算を行います。 ・正解率=(真陽性+真陰性)/全…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-24

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①デジタル署名によって、受信したデータが送信者のものであるかどうかが分かります。 商品を発注したという事実を発注者が後から否認することを防ぐため、発注情報を含む電子データ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-23

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 A:デジタルディスラプション デジタル企業が市場に参入した結果、従来型のビジネスモデルや商習慣に風穴を開け、既存企業が市場からの退出を余儀なくされることをデジタルディスラ…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-22

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①企業の内部環境としての自社の強み(Strength)・弱み(Weakness)と、企業を取り巻く外部環境における機会(Opportunity)・脅威(Threat)を組み合わせた4領域に対して、社内外…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-21

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ・名義尺度 特定の順序ではなく、名前やラベルを割り当てる尺度。 例えば、血液型について、A型=0,B型=1,O型=2,AB=3と割り振るものです。 ・順序尺度 対象の性質の順序を割り振りま…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-20

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 適時開示については、東京証券取引所の有価証券上場規定が参考になりますが、webサイトがめちゃくちゃ重いので注意してください。 適時開示は、決定事実、発生事実、決算短信等、業…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-19

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 MTBF=総稼働時間(総時間×稼働率)/故障件数 ・機種A (1,230,000 × 0.91)/1,110 = 1,008.378 ・機種B (1,174,000 × 0.92)/1,085 = 995.465 ・機種C (1,181,000 × 0.94)/1,105…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-18

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①アプリケーションソフトウェアも著作物として著作権法上の保護を受けており、原則、著作者に無断で複製することはできません。 著作権法第二十一条 著作者は、その著作物を複製す…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-17

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ア クラスター分析 クラスター分析とは、異なるものが混ざりあっている集団の中から互いに似たものを集めて集落(クラスター)を作り、対象を分類するという方法の総称です。 顧客…