アウトプットメモ

大豪院 邪鬼のメモです

総合技術監理部門 択一式過去問題 経済性管理

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-7

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①貸借対照表では、会社の決算日における財政状態を表します。 流動資産は現金や預金、売り掛け金など短期間(1年以内)に現金化できる資産で、流動負債は短期間(1年以内)に返さな…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-6

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ① 販売価格 × 販売量 = 売上高 30,000 × 800 = 24,000,000 ②売上高 - 変動費 = 限界利益 24,000,000 - 800 × 10,000 = 16,000,000 ※限界利益とは、売上高から変動費を差し引…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-5

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①サプライチェーン・マネジメントでは製品だけではなくサービスも対象となります。 ②サプライチェーン・マネジメントでは原材料の調達から消費までの一連のプロセスを対象とするた…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-4

4※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ・見直し前 ※カッコ内は累計 A,5 → C,5(10) B,3 → D,8(11) → E,4(15) → F,6(9) → G,8(17) よって、最短所要時間は17日 ・見直し後 ※カッコ内は累計 A,5 → C,5(10) B,3…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-3

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①管理図では、上方管理限界線(UCL)と下方管理限界線(LCL)を設けて、工程の状態を判断します。 管理限界線は実測データから求めるのに対し、規格値は生産者が消費者に保証する値…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-2

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①VFMは支払い(Money)に対して最も価値の高いサービス(Value)を供給するという考え方のことです。従来の方式と比べてPFIの方が総事業費をどれだけ削減できるかを示す割合です。…

総合技術監理部門 令和3年度 Ⅰ-1-1

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①費用便益分析費用便益分析は、ある年次を基準年とし、事業が行われる場合と、行われない場合のそれぞれについて、一定期間の便益額、費用額を算定し、道路整備に伴う費用の増分と…

総合技術監理部門 令和元年度 Ⅰ-1-2

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①デザインイン部品の製造販売を行う業者が、完成品のメーカーに設計の協力をして共同開発を行い、その際に自社の部品をその新製品の組み立てに使用するように働きかけること。新製…

総合技術監理部門 令和元年度 Ⅰ-1-1

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①PはProductivityの頭文字で、生産性を意味します。 管理指標の例としては、労働生産性、設備生産性があります。 ②QはQualityの頭文字で、品質を意味します。 管理指標の例としては…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-8

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 まずは条件を整理します。 作業Eの作業時間 = 3時間 作業Eの全余裕時間 = 4時間 作業Eの最早開始時刻 = 午前10時 ①最早開始時刻+全余裕時間=最遅開始時刻 10:00+4h=14:00 ※最遅…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-7

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①ウォーターフォール型 開発手順を1つずつ確認しながら工程を進めていく手法です。ひとつひとつの工程に抜け漏れがないかどうか厳重に管理しながら進めていきます。 スケジュールを…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-6

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①例えば、ある工場の工程A(5個/日)がボトルネック工程になっており、改善によって10個/日の生産能力を持ったとします。 しかし、工程Bの生産能力が8個/日であった場合、全体の生…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-5

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①消滅性/非貯蔵性 サービスは生産と消費が同時に行われるため、事前に在庫したり流通させたりすることができません。 ②同時性/不可分性 サービスのうち特に対人サービスは顧客が必…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-4

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 (ア)予知保全 機械や設備の状態を監視(管理)することにより、劣化傾向(故障や不具合の兆候)に合わせたメンテナンスを行うことを予知保全といいます。 定期的なメンテナンスを…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-3

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①及び②については、式(1)によって計算します。 単純移動平均は直近のデータも過去のデータも同等に扱い、過去の実績値を合計して期間で割るだけなので簡単です。 ①3次という条件が…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-2

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページ等から確認してください。 解説 ①VEにおける価値は「価値=機能/コスト」というモデルで表現されます。 ②VEでは、機能を名詞と動詞の二語を使って「・・・を・・・する」というかたちで表現します。 ③VEにおける…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-1

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①株式の発行による収入は財務活動に含まれます。 ②財貨又は用役の販売による収入は営業活動に含まれます。 ※財貨=物的で有用なもの。服や車など、有形の商品となり得るもの。 ※用…