アウトプットメモ

大豪院 邪鬼のメモです

総合技術監理部門 択一式過去問題 令和4年度

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-9

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 ※法令については最新の情報を確認してください。 解説 ①労働基準法 第八十九条によると、常時十人以上の労働者を使用する場合は就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならないこと…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-8

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 まずは条件を整理します。 作業Eの作業時間 = 3時間 作業Eの全余裕時間 = 4時間 作業Eの最早開始時刻 = 午前10時 ①最早開始時刻+全余裕時間=最遅開始時刻 10:00+4h=14:00 ※最遅…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-7

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①ウォーターフォール型 開発手順を1つずつ確認しながら工程を進めていく手法です。ひとつひとつの工程に抜け漏れがないかどうか厳重に管理しながら進めていきます。 スケジュールを…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-6

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①例えば、ある工場の工程A(5個/日)がボトルネック工程になっており、改善によって10個/日の生産能力を持ったとします。 しかし、工程Bの生産能力が8個/日であった場合、全体の生…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-5

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①消滅性/非貯蔵性 サービスは生産と消費が同時に行われるため、事前に在庫したり流通させたりすることができません。 ②同時性/不可分性 サービスのうち特に対人サービスは顧客が必…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-4

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 (ア)予知保全 機械や設備の状態を監視(管理)することにより、劣化傾向(故障や不具合の兆候)に合わせたメンテナンスを行うことを予知保全といいます。 定期的なメンテナンスを…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-3

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①及び②については、式(1)によって計算します。 単純移動平均は直近のデータも過去のデータも同等に扱い、過去の実績値を合計して期間で割るだけなので簡単です。 ①3次という条件が…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-2

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページ等から確認してください。 解説 ①VEにおける価値は「価値=機能/コスト」というモデルで表現されます。 ②VEでは、機能を名詞と動詞の二語を使って「・・・を・・・する」というかたちで表現します。 ③VEにおける…

総合技術監理部門 令和4年度 Ⅰ-1-1

※問題文及び正答は日本技術士会のホームページから確認してください。 解説 ①株式の発行による収入は財務活動に含まれます。 ②財貨又は用役の販売による収入は営業活動に含まれます。 ※財貨=物的で有用なもの。服や車など、有形の商品となり得るもの。 ※用…